PlayStationの次世代機「PlayStation 5」を2020年の年末商戦に発売。ハードウェア レイトレーシングや新コントローラーの一部が明かされた。

ソニーからPlayStationプラットホームについて新たなアナウンスがありました。こまで次世代機として語られてきましたが、正式に「PlayStation 5」(PS5)となり、2020年の年末商戦に発売するとのこと。

wiredオンラインでもマークサニー氏のインタビューが記事として公開されています。

新たに判明した「PlayStation 5」のスペック

ps4 スタンダードモデル 500GB 1TB

前回の”次世代機”としてアナウンスがあったときには明かされていなかった部分が今回初めて明確にアナウンスされています。

「PlayStation 5」の判明しているスペック

以前の情報と現時点で判明しているPS5のスペックは以下の通り

  • CPU:AMD Ryzen(Zen2) 8コア16スレッド
  • GPU:AMD Radeon RDNAベースのカスタムGPU
    • ハードウェアレイトレーシング
  • 8Kに対応
  • 標準で超高速なSSD
  • 3Dオーディオ向けの専用ユニット
  • UHD Blu-ray(容量100GB)
  • PS4との互換に向けて進行中
  • PlayStation VRに対応
  • 新しいコントローラー

PlayStation 5の価格はまだ不明です。

「PlayStation 5」はハードウェアでのレイトレーシング対応

以前公開された最初の次世代機についてのインタビュー記事で、レイトレーシングの対応について、レイトレーシングの対応があるということだけがアナウンスされてしまった。


その為、GPUの処理でレイトレーシングを実現するのか、RTXシリーズのように専用のコアを持つ、ハードウェア実装なのかが話題になっていました。

[amazon asin=”B07V2DBVMH” kw=”玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 搭載 グラフィックボード 8GB デュアルファン GALAKURO GAMINGシリーズ GG-RTX2070SP-E8GB/DF”]



レイトレーシングは現実世界での反射などをゲームの世界で再現する機能です。

水面への反射やテカリのある物体などへの映り込みなどをリアルタイムで計算して表示します。そのため専用のハードウェア実装がないと処理が重くなり全体のパフォーマンスに影響が出てしまいます。
今回明確にGPUにレイトレーシングに必要なアセクラレータを実装していることをサニー氏が明言しました。


これによりハードウェアでのレイトレーシングがPS5で実現します。

「PlayStation 5」はSSDへのゲームのインストールも選べるように

「PlayStation 5」では、超高速なSSDが採用されることが明言されており、PS4の「スパイダーマン」でのロード検証が公開されていました。(過去記事に掲載してあります。)

PS4まではHDDへゲームのデータをフルインストールして、読み出しすることでロード時間を高速化していました。



「PlayStation 5」では、ゲームデータを分割してSSDへインストールすることが可能となっているため、後から全てインストールしたり、遊ぶ終わったモードは削除したりすることが出来るそうです。



Red Dead Redemption 2はゲームデータが100GBあり、ストーリーモード、マルチを一緒にインストールしていました。ゲームデータが膨大ですが、一部を削除できなかったのでマルチプレイだけを遊んでいても100GB使われてしまって、他のゲームのインストールに影響がありました。


PS4は外付けHDDに対応しているものの追加コストが発生していましました。

[amazon asin=”B07BK6696F” kw=”BUFFALO 外付けハードディスク 4TB”]


「PlayStation 5」では、シングルプレイのストリーモード(キャンペーン)と対戦モード(マルチプレイ)に分かれていたら、ストーリーモードは遊び終わったのでもうやらないけど、対戦モードはプレイする。

  • PS4:フルインストールのまま
  • PS5:ストーリーモードは削除、対戦モードのみインストール

ゲームデータのインストール分割をシステムベースで対応してくれているので、かなり便利になりそうです。

「PlayStation 5」のコントローラーには2つの新機能

PlayStation 5のコントローラーについても新機能が明かされました。

現行のPlayStation 4ではタッチパッド、シェアボタンが新たに追加され、簡単にSNSやYoutubeへの投稿が出来るようになったことが大きな変化でした。


PlayStation 5専用コントローラー(名称未定)でもPS4との互換を意識してタッチパッドやシェアボタンはそのまま搭載されそうな気がします。

新コントローラーの機能:ハプティック技術を採用

新コントローラーは、新たな振動機能が採用されることがアナウンスされました。


ハプティック技術という新しい振動機能を採用し、より細かい振動の再現が可能となるそうです。

このハプティック技術の採用により、これまで以上に多彩な反応を皆様の手で感じていただくことが可能になります。例えば、レース中に車が壁にぶつかる感覚と、フットボールで相手にタックルする時の感覚では全く異なったものになるでしょう。草原を駆け抜け、泥の中を這う感覚さえも味わうことができるのです。

https://www.jp.playstation.com/blog/detail/9046/20191008-ps.html

ニンテンドースイッチにもHD振動が実装されていますが、ハプティック技術はこれと同じような機能のようですね。



振動機能の有無は個人的な好みもあると思いますが、より繊細な振動がフィードバックとして伝わるのであれば、多くの人のゲーム体験がよくなると思います。

新コントローラーの機能:アダプティブトリガーを採用

多くのFPS・TPSで射撃トリガーとして利用されるL2・R2に新コントローラーでは、新しくアダプティブトリガーが採用されます。


ハプティック技術とアダプティブトリガーはワンセットで利用されるようです。

ハプティック技術との組み合わせにより、これまで以上に多彩なアクションをよりリアルに再現することができるようになります。例えば、弓をキリキリと引き絞る感覚や、ゴツゴツとした岩場の地形でオフロードの車を一気に加速させる時の感覚が、より鮮明に再現できるようになります。

https://www.jp.playstation.com/blog/detail/9046/20191008-ps.html

ゲーム内のアクションに合わせてトリガーの重さをプログラム出来るようになるので、弓を引くような場面では、重くするといった演出が可能となるのは、コントローラーにリアルなフィードバックとしてゲームへの没入感が増します。

[amazon asin=”B07WRJDR6P” kw=”レボリューションアンリミテッドプロコントローラー” size=”l”]


多くの高級コントローラーがカスタマイズ出来るように、「PlayStation 5」のFPS・TPSではゲームごとにコントローラーのキーカスタマイズでより細かくトリガーの調整が出来るようになりそうですね。
開発者が対応してくれるか次第ですが…

気になるのはPS4タイトルのアップグレード

「PlayStation 5」ではPS4の互換実現を目指しているとアナウンスがありました。


PS4のゲームを互換するとなると、PS5対応の高グラフィック版とかがあとから出る可能性があります。この対応がアップグレードで有料DLCなのか、無料のアップデートなのかでかなり話がかわってきます。


もちろん互換なので、PS4のディスクやダウンロード版を持っていればPS4の解像度でそのまま遊ぶというのが出来るようにするというのが前提ですが、それ以上を求める場合はアップグレード対応となるんでしょうか。


また、「PlayStation 5」上で互換するのは、PS4なのかPS4 Proなのかも気になるところです。

[amazon asin=”B07SLC1WDN” kw=”【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)” size=”l”]

個人的にはデス ストランディングはPS5でも出ると思っていたのですが、PS4で発売となったのでアップグレードになるのかな?と気になっています。



この辺りは発売までのイベントなどで詳細が明かされていくと思いますので、新情報に注目して行こうと思います。

PS4が累計出荷台数1億台を突破。PlayStationプラットホームでは、PS2以来の快挙

ソニーが発表した決算資料からPlayStation 4の累計出荷台数が1億台を突破したことが判明した。

資料はこちら

ソニーの家庭用ゲーム機としてはPS2以来

PS4とPS4 Pro

PlayStationプラットホームでは、初代PlayStation、PlayStation 2が累計出荷台数1億台を突破していました。
残念ながらPlayStation 3やPSP、PS Vitaは、累計出荷台数1億台になるほど広く普及しませんでした。


PlayStation 4は、PlayStation 2以来の累計出荷台数1億台となりました。
発売から5年7カ月での達成となり、PS2よりも2ヶ月早く、広く普及したと言われる任天堂のWiiよりも1年ほど早い達成となっている。

PS3の失敗から大逆転したPS4

前世代のPlayStation 3(PS3)では、発売日に販売台数が揃えられなかったり、下位モデルとして発売した20GBモデルでも49,980円(税込)と高額でした。


家庭用ゲーム機では販売台数が多ければ、それだけゲームが買われる可能性が高く、ゲーム1本あたりのロイヤリティビジネスが成り立っていました。
そのため独自のアーキテクチャCELLの開発に多額の投資を行ったり、当時高額だったブルーレイドライブを搭載したりしていましが、ハードが高額になり普及が進みませんでした。

[amazon asin=”B07SC7YMGP” kw=”PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB フォートナイト ネオヴァーサバンドル (CUH-2200AB01)【特典】オリジナルカスタムテーマ (配信)” size=”l”]

このため、PS4ではPS3の失敗から学び独自のアーキテクチャではなく、PCでも使われているAMDのAPU(CPUとGPU)に変更し、コストを抑えつつ販売台数を確保する戦略としました。


また、メモリもPS3ではPCの様にCPUとGPUで分けて搭載していましたが、Xbox360で採用されていた共有メモリという形で、GDDR5が8GB採用されています。種類を一つにすることでコスト的にも性能的にも優れています。

[amazon asin=”B00QGMLCSA” kw=”PlayStation Plus 12ヶ月利用権(自動更新あり) オンラインコード”]

AMDを採用することで上位モデルが発売出来るように

PS3までは、容量の違いやコストダウンモデルで販売価格が下がったりすることはありましたが、同じ世代で性能を強化することはできていませんでした。


しかし、PS4ではAMDを採用したことで、CPUやGPUはどんどん新しいものが出てきます。このためコアゲーマー向けに上位モデルのPS4 Proが発売されました。

[amazon asin=”B07HHZTD8C” kw=”PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7200BB01)” size=”l” image_index=1]

PS4との互換性のために基本的な構造は同じで上位モデルが出たことで、普及台数に貢献したといえます。

ひで
ひで

私もPS4からPS4 Proに買い替えました。

PS2以来のPS4の薄々モデルが出るか

累計出荷台数がPS2以来の1億台となると、PS2の製品寿命の終わりに出てきた極薄のPS2が思い出されます。


PS4も最盛期を過ぎてPS5の噂や公式発表が少しずつ出てきています。

ただ、PS2が販売されていた当時とは違い、PS4はHDDが標準搭載されているので、基盤に直付のSSDに変更するなどしないと本体を薄々にするのは難しいですね。


2020年に出るかも?というレベルのPS5なので、それまでの目玉としてコストダウンをした1万円台のPS4が新モデルとして発売される可能性はありそうです。

AMDからPS5に搭載予定のZen2を採用した新CPU「Ryzen 3000シリーズ」とRDNAを採用した新GPU「Radeon RX 5000シリーズ」が発表

AMDはCOMPUTEX TAIPEI 2019の開幕前に基調講演を開催し、新しいCPUとGPUシリーズについて発表を行った。

PS5にも搭載される新CPUとGPU

発表になったCPUとGPUは以前からロードマップなどで発表があったように、Zen2アーキテクチャを採用さしたCPUとNaviと呼ばれていたGPUになる。

Zen2アーキテクチャを採用したRyzen 3000シリーズ

マザーボード

RyzenシリーズのCPUでは、1000シリーズはZenアーキテクチャ、2000シリーズではZen+アーキテクチャを採用し、今回発表になった3000シリーズではZen2アーキテクチャとなっている。

2000シリーズよりも大幅に性能がアップしており、2000シリーズの最高性能だったRyzen7 2700Xのベンチマークスコアを3000シリーズの一番安いモデルであるRyzen3 3300がスコアで上回っている。

更新:Zen2 CPUのベンチマークスコアのツイートについてご指摘をいただいたので、公式のツイートに差し替えました。ベンチマークスコアなどについては、正式なスコアが出たら各所でご確認ください。

Ryzen3 3300は99ドルで発売が予定されているCPUなので、一番安いものを買ってもハイパフォーマンスモデルで組めることになる。

[amazon asin=”B079D3DBNM” kw=”AMD CPU Ryzen 3 2200G with Wraith Stealth cooler YD2200C5FBBOX”]

Ryzen 2000シリーズで新たにPCを自作した人はソケットが対応していると思われるので、Ryzen 3000シリーズに交換できそうです。

[amazon asin=”B07C4PH429″ kw=”ASUS AMD X470 搭載 マザーボード Socket AM4対応 ROG STRIX X470-F GAMING 【ATX】”]

新GPUシリーズRadeon RX 5000

これまでコードネーム「Navi」と呼ばれてきたGPUは「RDNA」というアーキテクチャとして公開された。


RDNAを採用したGPUシリーズが「Radeon RX 5000」となる。前世代まで採用されてきたGCNアーキテクチャとは違い、GCNと比べてクロック当たりの性能で1.25倍、ワットパフォーマンスの性能は1.5倍となった。

[amazon asin=”B0788BTQKQ” kw=”ASUS AMD RX VEGA搭載ビデオカード ROG-STRIX-RXVEGA56-O8G-GAMING”]

最初の製品としてはRadeon RX 5700シリーズが2019年7月に発売されることがアナウンスされている。

NvidiaのRTX2070よりもRadeon RX 5000シリーズとの比較で10パーセントほど高性能になっているとのこと。

CPUとGPUの組み合わせでは、Ryzen7 3800XとRadeon RX 5700がintel Core i9-9900KとGeForce RTX2080Tiよりも69%高性能になるとのこと。


この性能差は、PCIe gen4を採用しているアドバンテージが大きいようだ。


Radeon RX 5700がいくらになるか不明ですが、Core i9-9900KとRyzen7 3800Xでは約3万円ほどの価格差になりそうなので、恐ろしいコスパをAMDがRyzenとRDNAで実現することになります。

PS5はPS4よりもCPU性能が大幅にアップする

PS5に採用が噂されているのがは、Ryzen3 3300よりも上のモデルです。

jaguarアーキテクチャは、Zenアーキテクチャよりも古いアーキテクチャで、パフォーマンスもZenと比べるとだいぶ下でした。


それが一気に最新のZen2を採用することになり、PS4のjaguarアーキテクチャを採用したCPUからは超大幅アップが見込める。


そしてGPUはRDNAアーキテクチャを採用することになるので、採用されるGPUのグレードによっては最新のGPUでNvidiaにも迫る性能で発売されそうですね。

【ソニーとマイクロソフトが提携】次世代クラウドゲーミングは、マイクロソフトのサーバでPlayStationが動くようになるかも?

PlayStationプラットフォームを持つソニーと競合するXboxプラットフォームを持つマイクロソフトが、クラウドサービスおよびAI分野での提携を発表しました。

マイクロソフトのceoナデラ氏のツイートで発表

ソニーからはAI技術、マイクロソフトからAzureの提供が行われるようです。

PS5のPSNはマイクロソフトのAzureで動く?

マイクロソフトは、Azureというクラウドサーバを提供していて、Project xCloudやXbox Liveもこのクラウドサーバが利用されている。

xCloudはXbox One Sがカスタマイズされてサーバー化しているようなので、ネットワーク技術が利用されていそうです。

[amazon asin=”B07C1WKXDY” kw=”Azure無料プランで作る!初めてのWebアプリケーション開発 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))” desc=”Azureのクラウドに興味がある方は専門書もどうぞ”]

Xbox Liveの安定感は定評があり、今回の提携でPSNが同じAzureで動けばメンテナンス・障害が多いPSNが大きく改善しそうです。

ソニーとマイクロソフトが組むぐらいの衝撃をもたらしたGoogle

ソニーとマイクロソフトが提携

ソニーがマイクロソフトとの提携を進めたのは、GoogleのStadiaがよほど衝撃的だったのかもしれません。

ハードなく、コントローラーがあってもなくてもクラウドに繋がっていればいつでも、どこでも遊ぶことが出来るのがStadiaです。PlayStationの生みの親と言われる久多良木氏の構想をそのまま実現させてしまったプラットフォーム。

googleのStadiaロゴイメージ

Stadiaの実際のパフォーマンスは不明ですが、ゲームをプレイする入り口にYouTubeを抑えている点は強力です。

ソニーは、Twitchを持っていてAWSも運営しているAmazonと組む方が戦略的にはよかったのかもしれませんが、マイクロソフトとの提携となりました。

次世代PlayStationとXboxの展望

クラウドサービス分野での提携が発表されたので、次世代のPlayStationがAzureで動くPSN に移行することが確定したと言えます。


Xbox Liveと同じクラウドサービスを利用することになると、既存のサービスを含め将来的な展開がいくつか考えられる。

  • Xbox LiveとPSNでのクロスプレイ
  • PS NowがAzureに移行
  • Xbox Game PassがPlayStationにも対応、もしくはPS NowがXboxに対応
  • Xbox Game PassとPS Nowの統合
  • Project xCloudがPlayStationプラットフォームにも対応

Xbox Liveについてはこちら

[amazon asin=”B07QLLJ9CL” kw=”Xbox One S 1 TB All Digital Edition”]

PlayStation Network(PSN)、PS Plusについてはこちら

[amazon asin=”B07PTQ35BT” kw=”Astro C40 TR アストロ C40 TRゲームコントローラ PlayStation 4 並行輸入品”]

今回の発表によって次世代機の設計にも影響がありそうです。


ソニーとマイクロソフトは次世代機にともにAMDのアーキテクチャを採用する予定で、PS5に搭載されると噂のNavi GPUは独占契約となっているようでしたが、提携の範囲が広がったりして結ばれた時には次世代XboxにもNaviが採用されるかもしれません。


またXbox Liveと同じAzureになることでMicrosoft DirectX RaytracingやDX12をPS5で採用するかもしれません。

昨日の敵は今日の友で、新たにGoogleという強力な新規参入があったことでゲーム業界の二大巨頭がタッグを組むことになったことに期待したい。

【次世代PlayStation】PS5について初の公式情報が公開。発売は2020年か

かねてから噂には上がっていました次世代プレイステーション、PlayStation 5(仮名)について、SIEのマークサニー氏がワイヤード誌のインタビューで語っています。

PlayStation 5の発売日やスペック

ワイヤード誌のインタビューでSIEのアーキテクトを担当するマークサニー氏から2019年の発売がないことが明言されました。ですので、最短でも2020年の第一四半期、1月から3月の間の発売になりそうです。


発売の半年以上前に新型ゲーム機の詳細な発表会、PlayStation Meetingなどが開催されるでしょうから、秋にイベントがあれば年明けに発売されると思って良さそうです。

PlayStation 5の現時点で判明しているスペック

playstaiton

PlayStation 5のスペックについてもマークサニー氏から情報が公開されました。

  • CPUはAMDのZen2(8コア)
  • GPUもAMDのNavi(レイトレーシング対応で、解像度は8Kまでをサポート)
  • より高速で新しいRAM(メモリ)
  • PSVRとPS4タイトルの互換
  • 独自開発の高速なSSD

噂通り、Zen2(第3世代Ryzen)とNaviを採用したAPUとなるようです。

PS5では大幅な性能アップが見込めるRyzen 3000を採用

まずCPUついてですがPS4に搭載されていたjaguarから大幅にCPU性能がアップすることになります。

[amazon asin=”B079D8FD28″ kw=”AMD CPU Ryzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOX” desc=”第2世代のRyzen APUは2400Gなど”]

第2世代のRyzenと比較しても大幅にアップで、PS5に採用されるのは第3世代になるのでさらに性能が高い可能性があります。

レイトレーシングと8K解像度を実現するNaviを採用

現在発売されているVegaシリーズではなく次の世代のGPUを採用することで8Kまでをサポートするとのこと。ただし8Kがゲームなのか、映像のみなのかは触れられていません。

AMDのライバル企業Nvidiaではレイトレーシングようのコアを搭載したRTXシリーズを発売したばかりですが、このレイトレーシングにもPS5では対応できる。

[amazon asin=”B07NSV69DT” kw=”ASRock AMD Radeon VII 搭載 グラッフィックボード 16GB Phantom gaming モデル PG X Radeon VII 16G”]

メインメモリについては明言されておらず、現状よりも高速で新しいとだけ触れられています。

メモリの規格や構成がGDDR6なのかHMB2なのか、OS用にDDR4が用意されるのか、容量はどれくらいかなどは不明です。

PlayStation 5の過去のハードの互換機能について

AMDアーキテクチャを引き続き採用することでPS4の互換についても明言されています。

[amazon asin=”B07HJ668N6″ kw=”PlayStation VR“PlayStation VR WORLDS”同梱版”]

また互換については、PSVRの次世代機も開発中だとは思いますが、現行のPSVRの互換があるのは嬉しいですね。買い替える必要がある人だけ買い替えてもいいというスタイル。

なお、噂にあったPS1から3の互換については明言されていません。

PlayStation 5は独自開発の高速なSSDでロードに革命を起こす?

マークサニー氏からPlayStation 5に搭載されるストレージ(記憶ドライブ)について明かされました。


PlayStation 5では、これまで当たり前にあったロード時間を劇的に解消される独自開発の高速なSSDを搭載するとのこと。

[amazon asin=”B07MZ5LB7L” kw=”Samsung SSD 250GB 970 EVO Plus M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7S250B/EC”]

PCですとM.2など高速なSSDが存在しますが、それに近いものが搭載されるんでしょうか。

マーベルスパイダーマンのファストトラベルが0.8秒で読み込み完了

PS4の互換については先程記載しましたが、この互換機能を利用してオープンワールドゲームのマーベル スパイダーマンのファストトラベルで試したそうです。


オープンワールドのファストトラベルは便利な反面、ロードに時間がかかるのが難点で長い時間待つことになります。


実験の結果、PS4では15秒かかったファストトラベルのロード完了時間が、この新しい独自開発のSSDでは0.8秒で完了したとのこと。

1秒以下になると体感でも画面の切り替えのみになるので、ストレスが全くなくなる。クラウドゲーミングでは出来ない目玉機能になる。

追記:ソニー公式のPS5とPS4のスパイダーマン読み込みテスト

SONYが公式にパフォーマンス比較を行っている動画がTwitter上に投稿されていたので、埋め込んでいます。既存のPS4と開発中のNext-gen(PS5と思われる)の比較動画です。

PS5のデモ動画を見ると、読み込み速度が圧倒的になっているのがわかります。オープンワールドの移動先の読み込みも高速なので、スパイダーマンの移動速度を制限する必要がないそうです。

PlayStation 5のデータ読み込みの高速化は正しい進化

PS4になり、PS3よりもPCの汎用的なパーツで構成されるようになった。これはCELLの失敗もあったが、PCゲームの台頭もある。同じパーツを採用することで、高騰した開発費を抑えるために汎用的なゲームエンジンに対応できるようになる。


PS4が出た直後から次世代機の話は上がっていたが、CPUはどんどん新しくなるが、一方で家庭用ゲーム機の独自性が薄れていく。

PlayStation 5を買う理由として、独自に手をつけられるパーツはメインメモリかストレージだ。メインメモリは、GDDR6かHMB2もしくはDDR規格になるため汎用パーツになる。独自開発すると規模的にも難しいだろう。

[amazon asin=”B077PPN5NN” kw=”Crucial SSD 500GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 CT500MX500SSD1/JP” desc=”PS4の交換用SSDにオススメ”]

一方でストレージであればSSDを独自開発もしくは既製品の一部をカスタマイズする自由度も高い。あくまでも読み込み速度に影響するだけなので、システムからはそこから読み出す。物理的にはマザーボードに専用の端子をつければ搭載できる。
こうして超高速なロードが可能になる。というわけだ。


実際にPlayStation 5の専用タイトルとなるとスパイダーマンほど読み込み速度が高速にならないかもしれないが、これまでよりも確実に高速で、ストレスフリーなゲーム体験が実現されそうだ。

【噂】PS5は過去のPS1からPS4までの互換が実現するのか?

世界最大のゲーム見本市であるE3への不参加表明を発端にPlayStationプラットホームの次世代機PS5(仮)の噂が多く出てきた。



PlayStationプラットホームの多くが新型機として発表されるときはPlayStation Meetingという独自イベントでの発表となっている。E3のタイミングでは発表出来ることがないというのが大方の見方です。

PS5の発表は2019年の秋が本命か

プロモーション期間を含め、発表から半年後、また採用が噂されるアーキテクチャのAMDの新型GPUであるNAVIシリーズも未だに発表されていないことも考慮すると夏の終わりから、秋だと思われる。



PS4の場合は2月に最初の発表、11月にアメリカとカナダで先行発売している。

新色を追加して5000円値下げされたPS4 Pro
PS4 Pro

PS5の発売時期は2020年初頭か

発表からプロモーション期間をとり、半年以上先となると2020年の初頭、2月から3月に発表になるのではないだろうか。

2019年内に発売されたら嬉しいですが…

PS5の噂段階のスペック

PlayStationプラットホームでは最新のアーキテクチャを採用してきましたが、PS4からPC向けの汎用品を活用するようになり、AMD製品を採用しています。



このことから互換性を担保しやすく、コスト計算が簡単なことを踏まえて引き続きAMDを採用すると言われている。

PS5ではRyzenとNAVIを採用か

AMDでは、CPUとGPUをどちらも設計・製造している。

radeon 7 gpu
Radeon vega

CPUはRyzenシリーズがIntelコアシリーズよりもコストパフォーマンスが高いことから人気です。



グラフィックを担当するGPUもRadeonシリーズを販売しており、Vegaの次の世代としてNaviを設計している。


CPUとGPUを設計・製造していることから、APUと呼ばれる2つを1つのダイに収めたものを販売している。

[amazon asin=”B079D8FD28″ kw=”AMD CPU Ryzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOX” desc=”GPUが内蔵されたRyzenは既に発売済みのバージョンも”]

PS5ではRyzen+NaviのAPUを採用するという噂だ。

  • APU:Ryzen+Navi
  • メモリ:GDDR6+DDR4 合計12GB以上?
  • HDD:1TB

大まかにはこのようなスペックが噂されている。

PS5でついに歴代PlayStationの互換が実現する?

ソニーが出した特許で、過去のPlayStationプラットホームのゲームを実行する特許が提出された。


これによりPS5での過去のPlayStationプラットホーム向けのゲーム互換の噂が出ている。


特許の大まかな内容は、過去のPlayStationプラットホーム向けのゲームを起動する際に、PS5側のCPUを起動するゲーム側に合わせるように見せかけて起動するというもの



PS2とPS3の初期モデルでは、前世代のCPUをそのまま載せて互換性を担保していたが、チップが1つ増えることでコストが高くなる上、その当時の最新のアーキテクチャを採用していたため互換性を保つことが難しかった。

[amazon asin=”B00MGDX5CO” kw=”PlayStation3 チャコール・ブラック 500GB (CECH4300C)”]

PS2は当時としては超高速なメモリを搭載していたし、PS3のCELLプロセッサーを複雑なものだったため現行PS4ではハードウェア互換を諦めて、クラウドサービス、PS NOWで互換サービスを実現している。

この互換機能がPS5のハードウェア互換として搭載されることになれば、手持ちのPS1からPS4のゲームディスクはそのまま遊ぶことができる。



特にPS2のゲームは本体の普及台数に合わせて大量にゲームが発売されており、リメイクもされていない名作が多く存在している。

[amazon asin=”B00U78SOTY” kw=”ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster – PS4″]

過去の名作を遊びたい人にとっては嬉しい機能です。



PS4のゲームもそのまま使えるとなるとPS5向けに発売されるゲームが揃わない発売初期の時期もかなり遊べることになります。

個人的に今でも遊びたい歴代のPlayStation向けゲーム

互換機能が付くのであれば遊びたいゲームがあります。

PS4の新作よりも登場レスラーが多いファイプロ

[amazon asin=”B000AMHVSM” kw=”ファイプロ・リターンズ”]

龍が如くの外伝シリーズは名作揃い

[amazon asin=”B005VACLGK” kw=”龍が如く 見参! PlayStation 3 the Best”]

アニメが放送中のジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風

[amazon asin=”B000067JK4″ kw=”ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風”]

正式にPS5の発表と互換機能が使えることがわかったら、過去のゲームがかなり売れそうですね。ブックオフなんかである程度目星をつけておいた方がよさそうです。