【2万円台で発売】Xbox One S All Digital Editionが5月7日発売【ブルーレイディスクドライブなし】

Xbox

以前から噂になっていたブルーレイディスクドライブを取り除いてダウンロード版のみが遊べるXbox One Sですが、マイクロソフトのXbox関連情報配信番組inside xboxで発表になった。

Xbox One S All Digital Editionは2019年5月7日発売

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ブルーレイディスクドライブがなくなって少し安くなったXbox One S

Xbox One S All Digital Editionは先述したとおり、ブルーレイディスクドライブがなくなっています。

Xbox One S All Digital Edition

これにより手持ちのXboxシリーズのゲームディスクで遊ぶことや、ブルーレイディスクの4K映画などは再生できません。

ブルーレイディスクドライブを取り除いたことで、通常のXbox One Sよりも価格が約50ドルほどお安くなっています。


ブルーレイディスクドライブが単純になくなっただけなので、その他のゲーム機能やアプリなどは通常のXbox One Sと同じように利用出来ます。Netflixも見れるし、HDRでゲームも遊べます。

これまでXboxシリーズでは遊んでこなかった人であれば、ディスクがなくても不便がないほどXboxのゲームはオンラインで販売されていますし、セールも多く行われているので特段不便はないでしょう。

マインクラフトとフォルファホライゾン3のダウンロードコードつき

Xbox One S All Digital Editionには本体同梱として、マインクラフトとフォルツァホライゾン3の2タイトルがダウンロードできるダウンロードコードが同梱されている。


アメリカでは、さらにSea of Thievesがついているのですが、なんで日本だけ外されているのか不明です。

ゲームが2タイトルついて、ダウンロード版に抵抗がない人は2万円台になった新しいXbox、Xbox One S All Digital Editionがオススメです。

ゲームの遊び放題サービスXbox Game Pass Ultimateも登場

Xbox One S All Digital Editionの発売の背景には、Xbox向けのゲームが月額制で遊び放題になるXbox Game Passの存在が大きい。

日本ではサービス展開されていないが、月額9.99ドルで対象のゲームが遊び放題になるので、Xboxのゲームディスクを買ってくる必要がない。


Game Pass対象タイトルが多くあるため、さらなる廉価版として発売に踏み切ったのでしょう。

Xbox Game Pass UltimateはXBox Live GOLDを含む

Xboxでオンラインゲームを楽しむためには、Xbox Live GOLDに加入する必要があり、年間で5,000円ほどです。PS Plusとあまりかわりません。

そんなXbox Live GLODとGame Passを合わせたのがXbox Game Pass Ultimateになります。

Xbox Game Pass Ultimateでは、これまでのGame Passでは配信対象にならなかったハイクオリティーゲームも遊べるようになっているのが特徴です。

価格は月額14.99ドルでこの秋スタート

ちょうどXbox Live GOLDとXbox Game Passを足したくらいの価格。


とてもお得なのですが、日本ではXbox Game Passがそもそもサービス展開されていないので、北米アカウントを作成すれば利用できるかもしれません。

日本でもXbox Game Pass Ultimateは展開してほしい

Xbox One S All Digital Editionが発売されダウンロード版が前提となると、日本でもXbox Game Passの展開には期待していまいます。

しかし、Game Passについては日本では展開される告知はないので、Xbox Game Pass Ultimateからでも展開してもらいたい。

日本ではXboxユーザーがそれほど多くないので、Xbox Game Pass UltimateでXbox Live GLODとGame Passの両方に加入できることで新規ユーザーも増えそうな気がします。

続報に期待しましょう。

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