和風のダークソウル「隻狼」(SEKIRO)の発売が迫ってイベントなどもあり話題になっています。これまでのダークシリーズとは違い、縦の移動(ワイヤー移動やジャンプ)が追加されて、忍者っぽくて楽しそうなゲームですね。
「隻狼」(SEKIRO)の発売前に以前、途中までプレイして寝かせてしまっていたダークシリーズの「bloodborne」を再度プレイしておこうと遊び始めました。
Bloodborneは繰り返し死んで学習するゲーム

ダークソウルシリーズで、PS4の独占タイトルとして発売されたBloodborneは、悪魔狩りをするハンターになって悪魔を狩っていくアクションゲームです。
ダークソウルシリーズなので特にかく難しいです。なんどもなんども死んで、復活してを繰り返します。繰り返していくなかで敵の動きを覚えて倒したり、ハンターのレベルをあげたり、武器を強化しながら進めていきます。
発売直後からゲーマーには人気だったタイトルですが、現在はPlayStation Hitsの廉価版としても発売中です。
PS Storeで配信された「Bloodborne」のダウンロードコンテンツを収録した「Bloodborne The Old Hunters Edition」も発売されています。私はこれのダウンロード版を購入してありました。
Bloodborneの最初の難関はガスコイン神父
改めて始めるにあたり、以前遊んでいたデータからやり直してもBloodborneは難易度の高いゲームなのでどうにもならないでしょうからNew Gameで始めることにしました。
それほど敵も強くないので死んでもはまることなくやり直して、お金と経験値代わりの血を集めてレベルを上げて強化したり、新たな武器や防具を購入して強く出来ます。
久しぶりのBloodborneでしたが、大橋のボスまでは結構順調に進めた方かなと思います。最初の配信で倒すことが出来ました。問題はここからです。
Bloodborneで離脱する最初の難関ガスコイン神父
以前プレイしたときもなんとか倒せた記憶がありましたが、今回のやり直しプレイでもさすがの強さに参ってしまいました。
まずレベルが足りないのかとレベルを上げながらなんども挑みましたが、撃沈。結局part 4までの3回の配信がガスコイン神父になってしまいました。
Bloodborneボス「ガスコイン神父」の攻略
ガスコイン神父は、初期は片手斧とショットガンですが、ダメージを与えると両手斧とショットガンに変化し、最後は獣化します。
獣化すると連続攻撃が強く、一度もらってしまうと即死コースになるのでうまく回避しないといけません。これが難しくて何度も何度も倒されてしまいました。
さすがにこれ以上止まってられないなと思いアイテムを駆使して倒すことにしました。
街中で少女からもらえる「小さなオルゴール」で動きを止めることで一気に戦いが楽になります。
オルゴールを鳴らしてから時間差でガスコイン神父の動きが止まるので連続攻撃をいれば大ダメージを与えられます。獣化しても有効で、獣化した直後に動きをとめて火炎瓶で一気に仕留めてしまうのが賢い効力方法です。
ガスコイン神父でかなりの人が止まってしまうゲームなので、ここをクリアできればまた新しいエリアにいけて楽しくなると思うので、行き詰まった人は「小さなオルゴール」で攻略してみてください。
Bloodborneはクリアまで、まだまだ先がありますが、SEKIROにも期待しているのでまずは以前途中でやめてしまったBloodborneをクリアできるようにプレイしていきたいと思います。
隻狼(SEKIRO)はみなさんのレビューを見つつ、Bloodborneの進行具合で購入するタイミングを決めたいと思います。
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