オープンワールドRPGの人気シリーズFalloutの最新作「Fallout 76」についての気になる噂が出ています。
Fallout 76の評価が著しくない為、無料版がリリースされる?
Fallout 76はこれまでのFalloutシリーズの世界観を踏襲しつつ、完全オンラインのMMO RPGとしてリリースされました。
しかしバグが多いことや、MMOなのに広大なマップに最大25人ほどが同時にアクセス出来る程度だったり、集会場などがないことなど数々の不満点が上がっています。
私は未だに『fallout 76』を寝不足になるほど楽しんでるのですが、それと同時に「これはバグが無くても早々に過疎っただろうな」という想いも次第に強くなっています。その理由は大きく3つ、①フィールドと物語の解離、②プレイヤー相互作用の不備、③努力と報酬のバランス崩壊、です#Fallout76
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2019年1月21日
海外でのレビューも低く、年末商戦では値下げと過去作品の無料配信キャンペーンを行ってテコ入れをしていました。
プレイヤー数が重要なオンラインRPGでレビューが著しくなく、ユーザー数が少ないとNPCが存在しないオープンワールドを一人でウロウロし続けることになってしまうので、無料版で常時どこに接続しても25人のプレイヤーがいるように出来るのではないでしょうか。
無料版Fallout 76の噂の出処と詳細
無料版Fallout 76についてはこちらの記事が発端となっている。
記事では、オーストラリアのゲーム販売店で「Fallout 76」のパッケージ版の販売が店頭で行われておらず棚に並んでいないこと。
さらにAmazonでの在庫が少ないことについて言及しています。
Fallout 76の開発・販売元のBethesda Softworksは噂を否定
Bethesda Softworksの公式Twitterはユーザーからのリプライに答える形で、Fallout 76の無料版の噂を否定しています。
無料でゲーム本編を配信してアイテム課金で稼ぐFree 2 playでは、フォートナイトバトルロワイヤルが昨年の売上が2.4億ドル(261億円)で、Free 2 Play全体では9兆6,600億円の売上。
Free 2 Playが海外でも販売形態を見直す動きが出てくのかというタイミングでのこの噂です。
正直レビューを見ていると「Fallout 76」をフルプライスで買う気にはなりませんが、前作のFallout 4は面白かったです。
アップデートを重ねており、無料で始められるバージョンが出るのであればぜひプレイしてみたいと思っています。
コメント