人気モバイルアプリ、PUBG mobileが2018年6月19日にアップデートされ、FPSモードモードが実装された。すでにPUBG mobileは400万ダウンロードを突破しており、大人気のバトルロワイヤルゲームアプリで本家のPC版もかなり売れている。
FPSモードは一人称視点モードのことで、これまでTPS(三人称視点)のみだったが好きな視点で遊べるように追加された。
PUBGモバイルをFPSモードで遊んでみた
ロビー画面の左側にTPP(TPS)が表示されているので、FPSモードで遊ぶ場合は、ここをタップしてFPP(FPS)をタップすれば、FPSモードで遊ぶことが出来る。
ボタンの配置はTPSで遊んでいたときと同じで、そのままスコープモードも利用出来る。FPSモードの場合は、FPS⇔スコープの切り替えはとても自然。
PUBG mobileのFPSモードのプレイ動画
FPSモードで遊ぶと視点が変わる分、かなり見やすくなり、他のプレイヤーも見つけやすく、画面中央に照準が来ているので、敵を真ん中に持っていくように移動すれば当てやすい。
TPSでは少し遠い距離でも、FPSモードだと近く感じるので、個人的にはFPSモードの方がPUBG mobileがとても遊びやすい。FPSのゲームだと酔うこともあるが、その点はまったくなかった。
なぜか初プレイで勝ててしまったのは、FPSモードの初回はチュートリアル扱いでbotなんでしょうか?
FPSモードは、人によって好みが分かれる
FPSモードでは、動画にもあるように運転モードに入るとTPSに自動的に切り替わってしまう。運転もFPSで遊びたい人もいるだろう。
PC版で遊んでいる人は、画面が大きく解像度が高いモニターで遊んでいるので、TPSに慣れている分FPSモードで遊びづらいと感じる人もいるのではないだろうか。
FPSモードにしてしまうと見た目がまったくわからないので、拾った洋服や装備類が確認出来ないので、そのあたりの楽しみが重要な人には向きません。
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