人気オープンワールドゲーム、fallout 4の世界感を元に作られたシミュレーションゲームfallout shelterがPS4で無料公開された。
fallout shelter自体は、モバイルアプリとして既に配信されていたものだ。今回、新作fallout 76のプロモーションも兼ねてなのかPS4で無料リリースされた。
fallout shelterとは
fallout shelterは、核戦争後の世界でシェルターを管理・拡大していくゲームです。
スマホゲーでいうところの農場ゲームに近い。
シェルター内で暮らす人々にはそれぞれスキル値とレベルが割当られており、仕事をこなすとレベルアップしてスキル値がアップします。
シェルター内で生活する人が増えれば建築出来る部屋の種類も増えていき、様々なものが作れるようになる。初期段階では、電気、食料、水の確保から始め武器工房、トレーニングジムなど作れるものがが変化する。
fallout shelterの初期プレイ動画
実際にプレイしてみた動画をアップしました。ゲームのポイントは”いかにして人口を増やすか”でした。最初のうちは数人がシェルターに入ってきますが、その後は全然入ってきません。人が増えないと作れるものも変わらないので、まったく面白くない。
施設は大抵のものがつなげることが可能で、部屋が大きくなると生産量も増えるので計画的に配置する必要がある。繋げられる施設は予め調べてから進めるのが吉。私の場合、何も調べないでプレイしてしまったので、この後のプレイにかなり響きました。
人が増えてるとクエストに出せるようになるので、クエストでアイテムも拾ってシェルターに帰ってきてアイテムを作る。これの繰り返しでシェルターを拡張しながら生活させる。
もっと自由にプレイしたい人は本編がオススメ
シミュレーションではなくオープンワールドのfallout 4本編であれば、もっと自由に遊ぶことが出来る。
気ままに旅に出てアイテムを収集したりすることが出来るそうだ。
私は手がまわらないので未プレイですが、近い内にやってみたいと思います。
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