人気ゲーミングギアメーカーのRAZERからプレイステーション4ライセンス商品として、PS4向けプロコントローラが2種類が新たに発表された。
PS4向けコントローラはレボリューションコントローラ2が発売になったばかり。

フォートナイトなどの対戦ゲームの人気に合わせてプロコントローラも発売されているようだ。
RAZER Raiju UltimateとRaiju Tournament Editionが発表
今回発表になったのは、Raiju UltimateとRaiju Tournament Editionの2つで、どちらも日本円で1万円を超えるプロコントローラ。どちらもPS4で利用できるタッチパッド部分にRAZERロゴが印刷されている。
Windows 7以上のPCでも利用でき、コントローラの設定はWindows PCか専用のモバイルアプリで設定出来る。
Raiju Ultimateの特徴
Raiju UltimateはPS4コントローラと同じボタン配置に、背面ボタンが追加されている。
十字キー(Dパッド)、スティックは交換が可能な作りになっている。
PS4の純正コントローラ、DUALSHOCK4と同じ十字キーとXbox oneの様な十字キーを付け替えて利用できたり、2つのスティックも長さを選べるようになっている。
RAZER Raiju Ultimateの価格は199.99ドルと高価です。
RAZER Raiju Tournament Edition
Raiju Ultimateとは違い、Tournament Editionは、十字キー(Dパッド)とスティックの交換が出来ないモデルになっています。
その代わりにスティックの配置がXbox oneコントローラやニンテンドースイッチProコントローラ、レボリューションコントローラ2と同じ配置になっています。
このスティックの配置は、シューティングゲームを遊ぶ際にとてもやりやすい配置になっているので、カスタマイズして自分の手に馴染むように設定出来ない分、使いやすさが売りになっている。
追加のトリガーと背面ボタンはUltimateと同じなので、このスティックの配置が好みの人は、Tournament Editionがオススメ
こちらは価格が149.99ドル。
日本で販売される際もUltimateより5000円ほど安くなりそう。プレイステーションライセンスのコントローラなので、日本でも近く発売開始になると思います。
価格的に手を出しにくい場合は、有線接続のみのこちらもあります。
すぐに買えるレボリューションプロコントローラ2もオススメ
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