自作もいいですが、既成品の場合は組み上がっていてサポートも受けられたり、価格も少し安かったりするので自作よりもゲーミングPCブランドの物を買ってしまうのも1つの手です。
届いたら直ぐにSteamからゲームをインストールすれば遊べます。
ゲーミングPCブランド
ゲーミングPCは最盛期を迎えつつあり、各社がさまざまなゲーミングPCを販売しています。
- 大手メーカーだとDELLのALIENWARE、ASUSのROG、エイサーのPredatorなど
- ショップ系だとツクモのG-GEAR、ドスパラのGALLERIA、パソコン工房のLEVELインフィニティなど
さまざまなゲーミングPCブランドが存在します。PCケースもオリジナルが多く、空冷、水冷までカスタマイズ出来るブランドもあり、選ぶのがなかなか難しい。
まずはゲーミングPCで重要なパーツを頭に入れておく
ゲーミングPCで大事なのがCPUとグラボです、CPUとグラボの性能が足りないとプレイ中にフレームレートが落ちて快適に遊べないとか、グラフィックがしょぼくなってしまいます。
フレームレートが低いとPUBGなんかでは勝敗に大きく影響します。
PC上の画面録画、ゲームキャプチャ、録音ができる録画ソフト【Readygo Soft】
ゲーミングパソコンに大事な頭脳CPU

CPUは、インテルであればCore i5以上、AMDであればRyzen 5以上が載っているパソコンがオススメ。
GPUだけ高性能なグラボを買ってもCPUが足を引っ張ってしまう事があるので、バランスが大切。
マザーボードによって交換できるCPUか決まってくるので、小難しいことを考えたくない場合は予算内で買える上位CPUを買いましょう。自分でCPUを交換するのは自作機でないと中々難しいかもしれません。
PCゲームにはグラボが必須

Ryzen 2400GやインテルのCPUにはGPUをワンチップに収めている製品もありますが、独立したGPUの方が圧倒的にパフォーマンスが高い。GPUは、NVIDIAであれば、GTX1060以上、AMD RadeonであればRX560以上は欲しいです。
CPUとは違いグラボはデスクトップ機であれば自分で交換するのが難しくないので、スペックが足りなくなったらGTX1080とかを購入して自分で交換するもの良いですね。
最新のグラボは、リアルタイムレイトレーシングに対応
2019年ゲーミングPCのブランドまとめ
Amazonで扱っているゲーミングPCブランドをまとめてみました。
個別のカスタマイズはAmazonの商品ページから出来るものと、各社の直販からものがあるのでご注意ください。
ヒカキンさんも使っているDELLのALIENWARE
ヒカキンさんが最高スペックのゲーミングPCを購入したのが、DELLのALIENWAREです。
ゲーミングPCの中でも高性能モデルを販売するブランドです。高性能モデルを扱っているので、高価ですが性能は折り紙付き。
ヒカキンさんが購入したノンカスタムモデルでも高額です。
1つ下のモデルも販売されています。
ノートがいい場合はこちら
DELLのサイトから購入する場合は構成をカスタマイズすることができます。
マザーボードで有名なMSIブランド
最新のレイトレーシングを利用できるRTXシリーズのハイエンドモデルRTX 2080を搭載した省スペースモデルです。
ASUSのROG
ASUSでは、ハイエンドの「G20」シリーズ、ミドルレンジの「GR」シリーズが販売されています。
国産メーカーのマウスコンピュータ
G-TuneというゲーミングPCブランドを展開しており、ディスプレイブランドのiiyamaもマウスコンピュータが持っているブランドです。
ハイエンドからミドルまでコスパよく揃っています。
マウスコンピュータでは、AMDのRyzen 7モデルもあります。
いかがだったでしょうか?この記事で紹介した以外にもゲーミングPCブランドは多くあるので、購入前の参考になれば嬉しいです。
コメント