Nintendo Switch Liteの予約受付が8月30日に予定通り開始され、各ストア・店舗で予約申し込みが出来るようになっています。
あわせて新型ニンテンドースイッチが発売になっています。
携帯機になって1万円安くなった「ニンテンドースイッチ」

あらためてニンテンドースイッチとNintendo Switch Liteの違いを紹介したいと思います。
ニンテンドースイッチを携帯機にしものと考えればOKです。
ニンテンドースイッチとNintendo Switch Lite主な違いは
- Nintendo Switch Liteはテレビにつなげることが出来ない
- コントローラーが一体化している為、ジョイコンが付属していない
- ジョイコンについているHD振動、IRカメラは利用できない
- 本体サイズに合わせて画面が小型化
簡単に説明するとこのようになっています。機能やジョイコンが削除されている分、価格も安くなっており、まだ持っていない人も手に取りやすくなっています。
ニンテンドースイッチが32,378円なのに対して、Nintendo Switch Liteは21,578円となっています。
お子さんがいて2台目需要がかなりあったニンテンドースイッチのニーズを考えての廉価版といったところでしょうか。
詳しい違いなどは過去記事を参考にしてください。
消費税が10%になる前に発売される「Nintendo Switch Lite」
10月から消費税が10%に上がります。軽減税率で8%の物ありますが、ゲーム機は10%対象なので、価格が10月になる2%分と高くなります。

増税前に発売しておくつもりで任天堂も発売日を決めてくれたのでしょうか。
購入を検討されている方は9月中に購入出来るように予約しておくのがオススメです。
「Nintendo Switch Lite」の定価は19,980円(税別)です。
9月中に購入する場合:19,980(定価)*1.08(消費税)=2,1578円
10月以降に購入する場合:19,980(定価)*1.1(消費税)=2,1978円
増税後は、増税前と400円の差額ですが、その分を「Nintendo Switch Lite」では必須となるマイクロSDや、アクセサリーの購入にも差額分が使えるので、9月中に購入するのがオススメです。
ダウンロード版を買う予定がある人は高速で大容量のマイクロSDを買っておきましょう。本体容量は32GBしかありません。
あとからマイクロSDを交換すると面倒です。
ニンテンドースイッチを買ったらオンラインサービスに加入しないと遊べないゲームもあるのでNintendo Switch Onlineについても購入前に知っておきましょう。
Nintendo Switch Liteの予約受付カラーは、ターコイズ、グレー、イエローの三色(マイクロSDセットもあり)
9月20日に発売される「Nintendo Switch Lite」はターコイズ、グレー。イエローの三色です。
このみのカラーで予約しておきましょう。本体だけでなくマイクロSD 128GBのセットも予約受付中です。
今までになかった鮮やかな色味がいい感じのターコイズ
落ち着いた感じでゲーム機としてはベーシックなグレー
一番目立ちそうなイエロー
三色同時発売なので分散するとはいえ、人気の色だと最初に予約分がなくなりそうですが、早めに予約しておけば問題なく手に入りますね。
Nintendo Switch Liteは予約購入がオススメ
新型ニンテンドースイッチが「Nintendo Switch Lite」の予約開始日に発売されていますので、発売後にも手に入らないほど在庫が無いということはないと思います。
ですが消費税増税のことを考えると予約して購入してしまった方が良さそうです。
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