PCゲーム販売プラットフォームSteamがサマーセール2019を開催しています。
サマーセールの期間は6月25日から7月9日(アメリカ太平洋時間)までとなっています。さまざまなゲームが大幅値引きで売られているので、ゲーミングPCをお持ちの方はまとめ買いがお得です。
モンハンワールド、アサシンクリードオデッセイ半額、SEKIROも20%オフのセール
Steamの割引セールは定期的に開催されており、大幅値引きがされることで有名ですが、今回のサマーセールでもかなり値引きがされています。

「モンスターハンター:ワールド」はPS Storeでも「モンスターハンターワールド:アイスボーン」betaテストに合わせてセールされていましたが、Steamでも同じく半額で販売されています。
Steamでのサマーセール価格で2,995円で販売中です。
人気ステルスゲームシリーズの最新作、アサシンクリードオデッセイも半額
人気ステルスアクションゲームシリーズのアサシンクリードからアサシンクリードオデッセイが「モンスターハンター:ワールド」と同じく半額で販売中です。
Steamでのサマーセール価格でスタンダードエディションが4,536円で販売中です。
DLCなどを落とせるシーズンパスなど、全て含むアルティメットエディションは、60%オフの5,702円となっています。
各エディションについてはSteamのページでご確認ください。
新作死にゲー「SEKIRO」が早くも20%オフ
難易度が高すぎる「死にゲー」として世界中のゲーマーを地獄に叩き落としたSEKIROも発売されたばかりですが、20%オフで販売されています。
Steamでのサマーセール価格で6,566円で販売中です。
他にも様々なゲームがSteamサマーセール対象になっている
他にも発売されたばかりの「デビル・メイ・クライ5」が34%オフだったり、人気バトルロワイヤルゲーム「PUBG」も半額で販売されている。
以前このブログでも紹介したA Plague Tale: Innocenceもセール対象になっていて25%オフです。
Steamでのサマーセール価格で4,110円で販売中です。
Steamサマーセールでゲームを買ったもののグラボの性能が足りない時は買い替えがオススメ
大量のゲームが大幅値引きされていてたくさん買いたくなりますが、PCゲームといえばグラボの性能が大きく影響します。
「モンスターハンター:ワールド」が半額になっていますが、推奨環境はGTX1060かRX570となっており、これ以下のグラボを利用しているとちょっと処理が追いつかないかも。
仮想通貨のマイニングブームもさってグラボの価格も安定してきたので、スペックが足りない人は買い替えてしまうのもいいかもしれません。
モンスターハンター:ワールドなどを遊ぶのにオススメのグラボ
「モンスターハンター:ワールド」の推奨スペックが出た頃よりも既に新しいグラボが出ており、数年使うことを考えるとコスパ的に新しい方がいいと思います。
Nvidiaのオススメグラボ
推奨グラボがGTX1060でしたが、最近出たGTX1660の方が高性能になっています。
少し予算に余裕のある方は1660Tiを選んでおくと快適だと思います。
レイトレーシングを使って遊びたい人はRTXシリーズです。
RTXシリーズは結構お値段がするので、レイトレーシングが必要かどうかよく検討してください。
ちなみにモンハンワールドは現時点ではレイトレーシング未対応です。
普通にゲームするだけならレイトレーシングよりもフレームレートや解像度が優先されると思うので、現状はなくてもいい気がします。レイトレーシング用のコアのコスパが落ち着いたころにまた買い替えてレイトレーシングを楽しむとかの方が懸命かも。
値段的にはお求め安いAMDのグラボ
PCゲームはNvidiaのGTXとRTXに最適化されていて若干パフォーマンスが落ちることが多いようですが、コスパを考えるとAMDのRadeonシリーズもオススメです。
推奨グラボのRX570より1つ上のグレードでも2万円ほどで買えるのは手に取りやすいですね。
さらに上のグレードのVegaシリーズの56でも4万円を切る価格で購入できます。Vegaシリーズになるとかなり快適になるんじゃないでしょうか。
上位モデルはVega 64というのが存在します。こちらは5万円ほど。
Macのブートキャンプを使ってWindowsでゲームしたい場合は、eGPUとしてAMDのRadeonが簡単に利用できますのでMacユーザーはこちらから選びましょう。
eGPUについてはこちら
eGPUのケースが結構高いは電源などが入っているため仕方ありません。
Steamのサマーセールは7月9日まで、セール中にゲームの買い忘れがないようにまとめて買って、楽しい夏休みを過ごしましょう。
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