Xbox One向けに既に発売済みのゲームは、Project xCloudへ特別な作業なしでストリーミング配信可能に

Project xCloud タブレット

Googleが「Stadia」で参入することで話題になったクラウドゲーミングですが、Xbox Oneを販売しているマイクロソフトも以前紹介したように、クラウドゲーミングに着手しています。

マイクロソフトのクラウドゲーミングプロジェクト、Project xCloudについての続報です。

発売済みのXbox One向けゲームは即座に配信可能に

Project xCloud タブレット
Microsoftブログより

マイクロソフトのXbox Wire(日本ではXbox Japan Blog)でProject xCloudについての続報が公開されました。

公式の記事によると、既に発売済みのXbox One向けの3,500以上のゲームは、開発者が特別な追加の作業をしなくてもProject xCloudで配信することが可能になっていることが書かれています。

Today you can play three generations of amazing games on Xbox One. That means that Project xCloud has the technical capability to stream more than 3,500 games, without any changes or modifications required by a developer. In other words, developers will be able to dramatically scale their existing games across devices, with no additional development, no additional code base maintenance and no separate updates. When a developer updates the Xbox One version of their title, those updates will also apply to all versions available on Project xCloud without any additional work.
Read more at https://news.xbox.com/en-us/2019/05/24/project-xcloud-more-for-gamers-and-developers/#oJ3wdJopRXjK5WRq.99

https://news.xbox.com/en-us/2019/05/24/project-xcloud-more-for-gamers-and-developers/

開発者側で追加の対応作業が発生しないのであれば、ストリーミングでゲームを配信したい開発者は多いはず。

ひで
ひで

ストリーミング配信に対応しているゲームの数を集めるのに苦労すると思うので、この対応は良いですね。


ただし対応しているからといってProject xCloudに開発者、開発会社が配信するとは限りません。


サブスクリプションの料金の取り分など、開発者と契約がまとまればProject xCloudで配信されるのではないでしょうか。

Project xCloudはXbox One Sをサーバー化

以前公開さえれたProject xCloudの公式紹介動画では、Xbox One Sが1つのブレードサーバーに4つが載っているようです。


Xbox One Sをそのままサーバー化することで、追加作業が必要なくなるように構築されている。もちろんインフラとしては、マイクロソフトのAzureが使われているので、ソニーとの提携もどうなるのか気になりますね。

次世代PlayStationでのクラウドゲーミングのパフォーマンスの参考になりそうです。

ディスクレスXbox One SもProject xCloudを見越して

Xbox Oneの通常モデルがアップデートされたXbox One Sですが、さらにクラウドゲーミングを見越して以前紹介したようにオールデジタルエディションが発売されています。

Xbox Oneではダウンロード版が遊び放題になるXbox game passがアメリカでは提供されていますが、これに追加してダウンロードする必要がない、ストリーミング配信のクラウドゲーミングProject xCloudが進められています。

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ゲームを買うから、遊び放題サービスに加入するへ

Xbox Oneの世代に変わってからダウンロード版の普及がかなり進んでいるように思えます。

  1. Xbox世代では、ディスクパッケージを予約して買って遊ぶでした。
  2. Xbox360では、HDD容量が少なかったのでダウンロード版が配信されているゲームもあった。
  3. Xbox Oneでは、HDD容量も増えたことでほとんどのゲームがダウンロード販売に対応


技術が進んだことで、今後は「Project xCloud」の時代になるとゲームの遊び放題サービスのサブスクリプションに加入していれば、配信日にの0時からダウンロードすることなく直ぐにどの端末でも遊べるようになるのかもしれません。

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そもそもゲーム画面を映し出せるディスプレイがあれば遊べてしまうのがProject xCloudですので、ゲーム機本体もクラウド側にあって適宜アップデートされていく未来でしょう。


Project xCloudは2019年内に公開テストが予定されています。テストが始まったらぜひ参加してみたいですね。

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