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【大量のどぶネズミから姉弟で生き残れ】サバイバルアクションアドベンチャー「A Plague Tale: Innocence」が面白そう

PCゲーム

Focus Home Interactiveより、5月14日発売になったプレイステーション4、Xbox OneおよびSteam用ソフト『A Plague Tale: Innocence』のプレイ動画を見て気になったので、ゲームの詳細をまとめた。

わらわらいるのが苦手な人は動画を再生はオススメしません。

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A Plague Tale: Innocenceとは

A Plague Tale: Innocenceのバナーイメージ

A Plague Tale: Innocenceは、1934年のフランスが舞台のアクションアドベンチャーです。

死に至る病のペストが流行しているフランスで、主人公の姉弟がペストとフランス軍から生き抜くゲーム。

「ネズミはこの疫病の主要因となっていて、原因不明で手の施しようがない病気を物理的に表現する手段となっている。これは、より幻想的な雰囲気を与えるために史実から抜き出した要素なんだ。ネズミはプレーヤーの障害となり、物語の鍵であり、また何かの引き金として機能している。」
ゲームディレクターKEVIN CHOTEAU

http://aplaguetale.com/jp

ペストを運んでくる媒介がどぶネズミで、大量のどぶネズミや兵隊から逃げなければならない。

主人公のAmiciaとHugoについて

image via a Plague tale

姉はAmiciaで、弟はHugo。


姉のAmeiciaは無鉄砲な性格で、弟のHugoを先導していく。弟のHugoは、幼い頃から謎の病を患い、隔離された生活をしてきた。

The Last Of Usのように二人一組で生き抜いていくゲームになっている。

A Plague Tale: Innocenceのゲームシステム

どぶネズミや兵隊から生き延びるゲームで、ペストを運んでくるどぶネズミは、光に弱いという設定になっている。

このためAmiciaが松明を持って大量のどぶネズミがいるエリアを通過しようとすると、大量のどぶネズミが一斉に逃げ惑う。光は松明だけでなく、兵隊や家にあるランプ、火のついたロウソクの周辺は安全なエリアとなる。

Amiciaが使える投擲武器で、遠くの藁を燃やして周囲のどぶネズミを移動させて安全に移動出来ていることこのロレイラーからもわかる。。

こうして、いろいろな方法を利用して姉弟で生き延びていくのがA Plague Tale: Innocenceです。

Steam版の日本語対応が発売日に間に合わず

オフィシャルサイトおよび、Steamでは日本語に対応していること発売前までは表記されていたが、実際に発売されたら日本語が除外されていたそうです。

Steam版を購入したユーザーが問い合わせを行ったところ日本語版の最終調整が間に合わなかった模様


6月上旬に対応予定なので少し待つ必要がありそうです。日本語が追加されてると思って予約購入した人は災難だったと思います。


公式サイトからも「直ぐに購入できる」とPS StoreおよびXbox OneのMicrosoftストアへのリンクがありますが、クリックしてもアイテムなし、もしくは購入不可能で何も表示されないのでご注意ください。

A Plague Tale: Innocence (輸入版:北米) - PS4
Maximum Family Games(world)
英語が得意な方は直ぐに買える北米版でもいいかもしれません。

Steam版が6月上旬に対応があれば、日本のPS StoreよXbox Oneでもそう遠くないうちに購入できるようになると思うので、期待しています。

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